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通信講座の役割
簿記2級検定を受験する人の目的は、当然のことながら合格して資格を取得することです。しかし、目的は一緒でもその手段となると皆それぞれです。
何故ならば、人それぞれ置かれた環境と考え方や価値観が違うから・・・。
簿記2級合格までの学習手段を金銭的な面から比較すると、安い順に「独学」「通信講座」「受験スクール」となり、時間的制約という面で比べても、自由度のある順に「独学」「通信講座」「受験スクール」となります。
しかし、合格率という尺度で見直すと、その順序はまったく逆になります。 即ち合格率のいい順に「受験スクール」「通信講座」「独学」と並び換わります。
簿記2級検定の受験勉強において、最も重要と考えられる「学習項目の選別」とその「ペース配分」の管理能力は、受験スクールにかなうものはありません。
しかし、良いと分かっていながらも多くの簿記2級受験者が手を出しにくいのは、受験スクールが持つ高額費用と時間的束縛という問題点があるからに他なりません。
そんな受験スクールの欠点を補いつつ、孤独に耐える独学の不安もぬぐってくれるのが簿記2級通信講座の存在ではないでしょうか。
互いに独自色をアピールする通信講座
簿記2級検定の通信講座も様々ありますが、各社独自色を発揮してアピールしているようです。
主だったところでは「ユーキャンの現代簿記講座2級コース」「資格の大原 簿記講座」「資格の学校TAC 簿記検定」「ゼミネット 日商簿記2級講座」あたりが顔を並べます。
どこが良いとひと言で決めるのはむずかしく、各社各様の特色を持っていると思います。また、受講する人の考え方もそれぞれで、相性というのもあるでしょうから・・・。
ちなみにユーキャンの簿記2級講座は「サイクル学習法」と呼ばれていて、学習時間は1日1時間と決められ、その中で要点基礎学習→練習問題→添削問題を繰り返します。マンツーマンで指導を受けるようなキメ細かいカリキュラムになっています。
また、大原の簿記講座は自宅のパソコンでスクールの講義を受講するスタイルになっています。専用スタジオで収録された講義の動画が配信されてきます。
気になる簿記2級通信講座の無料入学案内などを取り寄せて、比べてみるのがいいと思います。
また、無料入学案内は必ずしも受講したい通信講座だけでなく、『 裏ワザ発掘・・・? 』のところでも書いたように、純粋に独学を目指す人でも、「学習項目」や「ペース配分」の情報を得るためだけに利用してもかなり価値はあると思います。
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